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第11期の新規会員を募集いたします

 

スクエア54では第11期(2023年初夏~2025年頃未定)の新規会員さまを若干名募集いたします。


スクエア54は、芸術文化を学ぶ有志の集まりを想定して2010年1月10日に発足しました。
実体はタガワ(プロフと活動内容はこちら)が書き、話すだけの個人アクトですが、丸くおさまれないので、“スクエア”です。

スクエア54は、どこまでも手作業のアナログです。
スクエア54は、学問に理系と文系の区別をつけません。理はことわり、文はまじわり。ともにあってはじめて十全に機能するものです。芸術、音楽、言語、宗教、地理、歴史、哲学、建築、舞踊、デザイン、書、パフォーマンス、サブカル、アミューズメント、ファッション、モード、身体変工、アニメーション、医学、天文学、生物学など、文化的な身体環境を構成するすべてが射程です。異分野のすべてを交通させる知のアトラスを目論みます。

スクエア54は、特定の企業や団体や教育機関に属しません。営利追求も、大々的な宣伝も、派手な勧誘も行いません。入退会は自由です。非会員さまもライブへのご来場を歓迎します。


スクエア54 会員資格と募集期間

18歳以上で日本語を解し、マナーと好奇心を携える大人の方ならどなたでも。
会員募集時期は隔年一度程度(不定期)。
期限までに申し込みと会費納入をされた方とします。

なお、アナログ作業につき100部以上の会報作製には無理があります。万一会員さまが100名を越えた場合、その時点で新規会員募集を停止いたします。


新規に入会希望の方へ

スクエア54は今年で12年目にはいります。従来、大阪と東京で毎月(東京は隔月程度)コンスタントにライブを演ってきましたが、新型コロナウイルスの蔓延下において、現在開催できていない状況です。早く再開できることを望んでいます。

会員さまには手製の会報を4回お届けを最低限のお約束とし、ライブ開催が確約できないことを鑑み、プラスアルファを考えていく所存です。ご理解いただければ幸いです。

そのような状況下での第11期ですが、ご了承いただいたうえで、それでもお付き合いいただけるという奇特な方がおられましたら、ぜひこちらのフォームからアクセスください。ごあいさつと郵便振替用紙を郵送させていただきます。(もちろん入会は自由です。)
新規会員の方には「会報43号」をお届けする際、会員証を同封いたします。


会費

新規初年度会費:5,400円
前年度から継続:4,500円(第10期より改定)
納入期限:ご案内お届け後2週間以内


会員特典

  • 4冊の会報のお届け(会報43号〜46号)
    A6版小冊子のリトルプレスのようなもの。基本はA6版54ページですが、付録の工夫など適宜変更する可能性があります。コンテンツは、紀行文、書評、美術批評、展覧会レビュー、時事コラムなどの記事でのべ24,000字以上、書き下ろしが基本です。バックナンバーの目次はアーカイブ参照
  • ライブチケット代に会員価格を適用
  • タガワの個人裏ブログのパスワードを発行(要らないと思いますけど…笑)
  • アウトドア遠足の開催などによる他会員との交流
  • その他できること

ライブ(講義)に関して

2023年度第11期のライブ予定はイレギュラーであり、未定です。

  • 1レクチャーは2時間(120分)。
    (10分程度の休憩を間に挟みます)
  • 毎回手書きのプログラムを配布。
    (B4版手書きレジュメ + カラーコピー図版)
  • 普通に座学の“授業”なので、口下手な方やコミュニケーションが苦痛に思われる方も安心。
  • 時間の制約他の理由で質疑応答時間は設けません。ご質問にはメールやお手紙で返信対応。クレームやご意見はご遠慮なく直接どうぞ。なおプログラムや図版に、過去に作成した資料やオリジナル手書き原稿を加筆訂正して再利用させていただくことがあります。

ライブ“チケット”代

  • 会員一回あたり1,500円(すべてライブ当日直接清算)
  • 非会員は2,000円(初回のみ1,500円)

ご予約に関して

  • プログラムをご用意しお席を確保するため、事前にご予約ご一報ください。
  • ご予約はHPからwebフォームで。またはメール、郵便、ツイッター、口頭で承ります。

現時点での使用会場について

  • 大阪は駅前第2ビルの大阪総合生涯学習センターの研修室(定員24人から36人)が“定番”。(抽選のため曜日などは不安定です。万一確保できない月は中之島公会堂他の会場にシフトします。)

案内書のご請求はこちら >