『カーニバルとサーカス』〜HAPPYをもたらす驚異のシステム〜

「さかさまの世界」（ブリューゲル）とイカサマの世界を到来させる装置としてのサーカス、カーニバル、シャリヴァリといったものについて、その性格と必要性と文化を考える。常軌を逸した異空間や蛮行がなぜ民衆の間で必要とされたのか。年中イベントでお祭りのような21世紀からそれらを再評価していく。（7/24大阪公演の再演）

2010/11/03(水・祝)
会場：東京都現代美術館 研修室2
14:30〜16:30