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『デカルト、パスカル、カント、ニーチェ』〜西洋哲学における神の認識〜

人知の発達が神の安楽イスを揺るがす近代以降、神の存在は無条件に前提されるものではなくなる。信仰されるものから証明されるものへと認識が変化するなかで、「すべてのことは死すべき者どもが真実と信じ定めた名目に過ぎない」(パルメニデス)のか。四人の偉大な哲学者が神をどのように見たのか、その背後にはその哲学者のどんな思想があったのか、をできるだけ分かりやすく繙いていく。

2010/10/31(日)
会場:大阪市立総合生涯学習センター 第3会議室
14:00〜16:00

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