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『デザイン 〜記号(サイン)を処理する技術』(再演)

人工物と人の関係について、具体例を挙げながら時代や文化の変遷をみていく。「自然に制約された哺乳動物であるわれわれを、自由な芸術家に変える」(フルッサー)デザインとは何か。目に見えぬ記号をカタチに落とし込むことか、技術と芸術の間か、装飾と機能の架け橋か。その定義や意義、アートとの関係、東西のデザイン観の違いなどを考えていきたい。
(4/29大阪公演の再演)

2011/5/28(土)
会場:東京都現代美術館 第1研修室
講演:11:00〜13:00

※第1研修室は会場の都合上、机の用意がなくメモ台付きの椅子になる予定です。ご不便おかけいたしまして申し訳ありません。

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