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新型肺炎による自粛在宅期間に孤独にアナログに「手作り文集」を編みました。
究極的にレトロで非効率的な紙媒体仕様です。

  • BOOK-001

『AT.WIEN 60』

 極私的なウィーン紀行文。かつて某研究所のメルマガに月刊で連載していた「ウィーン美的逍遥」のコラム記事をまとめたものです。 いくつかを新しく書き下ろして60項目を収録しました。見開きで1項目。どこからでもお読みいただけます。私が過去に撮影した写真を加えてあります。極私的なウィーン紀行文です。
(いままで出したウィーン関係の冊子とは、内容が一部重複する箇所はありますが、別の文章です。)

A5版 122ページ(各見開き2pが60項目、カラー図版)
総文字数約81,000字
手製冊子(ホチキス留め、製本テープ巻)/2020年作成
価格:1,900円(送料別途)

  • BOOK-002

『GASSE DE 54』

 ドイツ語圏本。かつて某研究所メルマガに月刊で連載していた「ドイツ語圏芸術の小径、たまに路地裏」のコラム記事をまとめたものです。いくつかを新しく書き下ろして54項目を収録しました。見開きで1項目。基本的にどこからでもお読みいただけます。私が過去に撮影した写真ならびに可能な範囲で参照図版を添付しています。

A5版 110ページ(各見開き2pが54項目、カラー図版)
総文字数約72,000字
手製冊子(ホチキス留め、製本テープ巻)/2020年作成
価格:1,600円(送料別途)

  • BOOK-003

『AT ART』煩悩の呟き アート編

過去10年にTwitterでつぶやいてきた短文のなかからアート(芸術)系にかかわるものを108ページの小冊子にまとめました。アフォリズムというほど美しいものではありませんが、届けたい意味を持った拙いフレーズの欠片たちです。収録にあたって取捨選択した上で、文字数を増やしたり削ったり、分割されていたツイートを一つにしたり、すこし鑿と筆をくわえた箇所があります。web上の短文投稿サイトであるツイッターはわりと思いつきで臨場感がいのちの部分があるのですが、紙媒体にするときにそれが要請してくる客観性を調整する感じでしょうか。しかし、Microsoft Wordだけを使った最低限の技量でレイアウトし、ハサミと糊で切り貼りしたものを家庭用プリンタでコピーして切って綴じるというローテクな紙束に許されるであろう主観性や「いい」加減さをあえて残した、きわめて私的なものです。ツイッターは私にとって、上限140文字という窓枠のなかにいかに文字で絵を描くか、文章書きの文字遣いとしてのとてもいいジムであり言葉の実験場でもありました。

この冊子は2020年春、会報に十分なコンテンツを得られなかったコロナ禍の際、スクエア54会員に会報「36½」号として代替的に郵送させていただいたものです。ご希望があれば非会員の方にもお届けできます。

これは「アート系」ですが、今後「言語系」「学術系」のものをまとめる準備もございます。

A6版(葉書サイズです)108頁
文章のみ、モノクロ
2020年「初版」
価格:690円(送料込)
*他の冊子と同時注文の場合、可能なら同梱とさせていただきます。

体裁について

 いずれも、自室でワープロソフトのみを使い、家庭用のプリンタで1枚ずつ両面印刷し、紙を一枚一枚手で折り、市販のホチキスで綴じて、ニチバンの再生紙製本テープを一冊ずつ貼りました。孤独なアナログ手作りです。重さや折れ具合の利便性を考えて表紙も普通の薄いカラー用紙です。フリーハンドな感じや歪な部分、両面印刷ゆえの裏抜け、カラー部分の印刷にムラなどがどうしても出てしまいますが、ご容赦ください。時間もコストもかかる上、見栄え良くはいきませんが、お手にとっていただければ嬉しいです。落丁などの不具合はお取替えさせていただきます。