『暗黒舞踏の肉体』〜「突っ立った死体」「灰柱の歩行」とは何か〜 2010年9月15日| SQ-54講演(ライブ) 土方巽、大野一雄の暗黒舞踏とはどんなものであり、彼らにとって肉体とは何だったのか。舞踏の肉体観と現代の身体観を対比させつつ、その特異かつ普遍的な思考を探っていく。電脳社会の身体イメージが蔓延する今、あえて「物質としてゴロッと転がるデリカシー」(土方)に還ることを考える。 2010/09/30(木) 会場:大阪市立総合生涯学習センター 第2会議室 19:00〜21:00 関連記事 2020年1月『生命の言語(仮)』 2019年11月29日| SQ-54講演(ライブ) 生命を科学し、進化と老化と死と折合うための初歩の第… 『世紀末ウィーンの芸術文化』 2019年5月6日| SQ-54講演(ライブ) ありがとうございます。満席となりました。 (ご予約… 『地球の石、地の意志』 2018年11月15日| SQ-54講演(ライブ) 前回の宇宙論に次ぐ新曲、石をキーワードとして地球に…