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会報12号の発送と内容の訂正

スクエア54の会報12号は2月13日に郵便局から発送いたしました。
会員さまで未達の場合は来週以降に、お問い合わせくださいませ。
また、落丁やページネーション異常の不良本がございましたらお取り替えいたします。なにぶん手作業ですので不安を覚えております、ご遠慮なくご指摘くださいませ。
9頁に「異常」がございます。2段落目の文章。
誤↓
 私がチョコレート展で記憶に残っていることはひとつだ。リンネである。入ってすぐのところにカカオの木の学名をテオブロマ・カカオと名付けたのはリンネだと書いてあったのだ。テオスのブロムでテオブロマ、「神の食べ物」の意味である。本来チョコレートはとは「苦い(または熱い)水」の意味であったことを、神は随分なものを食されるものだと思うが、おお、カール・フォン・リンネ。
訂正↓
 私がチョコレート展で記憶に残っていることはひとつだ。リンネである。入ってすぐのところにカカオの木の学名をテオブロマ・カカオと名付けたのはリンネだと書いてあったのだ。テオスのブロムでテオブロマ、「神の食べ物」の意味である。本来チョコレート〈トルツメ〉とは「苦い(または熱い)水」の意味であったことを認識すれば、神は随分なものを食されるものだと思うが、おお、カール・フォン・リンネ。
 今思い出しました。
『本来チョコレートは「苦い(または熱い)水」の意味であったことを思えば、神は随分なものを食されるものだと思うが、』にまずしてて、「思えば」と「思う」が重なるのがウザくて一瞬止まったことを…。
 その次の段落も語尾に「である。」が3文連続して重なっていて(私こういうの嫌うんです…)、焦りが見られます(笑)。1頁だけどうしても空いてしまったんです、ページネーションの割り振りで。スパーキーの中綴じ部分だけ先に版下コピーをあげてしまっていたので変更できず。ピアスの長文に中綴じのスパーキーまたがせるのは不格好すぎたし、ピアスの長文のフォント落として6頁に入れ込んだり試行錯誤したのですが、最終的に初志貫徹で1ページ急遽ここを駄文で埋めようと画策したのであります…。魔の9ページ、学びました。申し訳ありません。
とりいそぎ。

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