『デカルト、パスカル、カント、ニーチェ』〜西洋哲学における神の認識〜 2010年10月1日| SQ-54講演(ライブ) 人知の発達が神の安楽イスを揺るがす近代以降、神の存在は無条件に前提されるものではなくなる。信仰されるものから証明されるものへと認識が変化するなかで、「すべてのことは死すべき者どもが真実と信じ定めた名目に過ぎない」(パルメニデス)のか。四人の偉大な哲学者が神をどのように見たのか、その背後にはその哲学者のどんな思想があったのか、をできるだけ分かりやすく繙いていく。 2010/10/31(日) 会場:大阪市立総合生涯学習センター 第3会議室 14:00〜16:00 関連記事 2020年1月『生命の言語(仮)』 2019年11月29日| SQ-54講演(ライブ) 生命を科学し、進化と老化と死と折合うための初歩の第… 『世紀末ウィーンの芸術文化』 2019年5月6日| SQ-54講演(ライブ) ありがとうございます。満席となりました。 (ご予約… 『地球の石、地の意志』 2018年11月15日| SQ-54講演(ライブ) 前回の宇宙論に次ぐ新曲、石をキーワードとして地球に…