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『印象派という光明』(2月5日公演の再演)

(2月5日の公演が予定より早く満席となりましたため、追加公演を行います。どなた様もおこしくださいませ。)

 日本人が好む「印象派」の絵画だが、じつのところ、印象とは何か。今までの美術と決定的に違う点はどこか。印象派の語の由来となったモネの『印象・日の出』の何が印象的なのか、から改めて問い直す。光をとらえようとした彼らの絵画は、それ自体が現代美術を手引きする誘導灯となった。美術に興味のない人にとっても、いちばん「ゲイジュツ」っぽい絵画であろうと思われる印象派の魅力を探っていく。

2014/04/04(金)
大阪市立総合生涯学習センター第2会議室 19:00〜21:00 [ 終了致しました ]

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