デュシャンは美術におけるダダだったが、哲学神学におけるダダとしてのニーチェや、学問におけるシュルレアリスムのフロイトなどと、印象派やキュビズム・フォビズムの20世紀初頭の美術を関連づけていく。世界を変えた4つめのリンゴ(三つはそれぞれ、アダムとイブ、ニュートン、そしてスティーブ・ジョブズ)としてセザンヌの絵画を取り上げることからはじめる(予定)。
2012/10/27(土)
会場:東京都現代美術館 第二研修室
午前の部 11:00〜13:00
(可能であれは2公演セットでどうぞ。かつての西洋美術史TGVなどと一部内容が重複いたします。)