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『ヴェールの下の美しきイスラム』

 キリスト教の宗教美術とは全く違う、イスラムのあの幾何学的な文様の美を支えているものは何か。誤解されがちだが実は純朴なイスラムについて文化史的に考える。イスラムの教義は本来かいつまんだり要約してはならないものであるという畏怖は保持しながら、理解の入り口またはひとつの捉え方の例としてあえて”概要”を抑えながらアラブの心情やその死生観、イスラム圏の諸美術に迫っていく。砂漠の国の意外な文化を知る手がかりを探すために。
(大阪公演の再演)

2014/02/02(日)
※注意!曜日、場所、時間、いつもと違います。
渋谷光塾 16:00〜18:00 [ 終了致しました ]

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